音流氣 体感センター ブログ vol.08
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突然ですが、質問です。
寝ている時に「誰かいる気がして目が覚めた」ことはありますか?
夢の中で「あ、これ夢だ」と気づいて、そこから自由に動けた経験はありますか?
ふと「あの人のことを考えていたら、連絡が来た」という体験はありますか?
これらは全部、「あっちのWi-Fi」が少し動いた瞬間です。
今日は、その話をします。
幽体離脱とは何か。あるいは、なぜ僕は裸で外に出ようとするのか。
まず基本的なことをお伝えします。
幽体離脱とは「意識が肉体から抜け出る体験」です。
怖そうに聞こえますが、実際はもっとずっと間抜けな現象です。
僕の場合、離脱すると高確率で「裸」です。なぜかは本人にも分かりません。そして裸であることに気づいた瞬間、反射的に「服を取りに戻ろう」と思います。
待ってください。
相手には見えないのに。幽体なのに。物理的な服は意味がないのに。
それでも「服を取りに戻ろう」と思う。
これが幽体離脱の実態です。崇高な魂の旅の第一歩が「服どこやったっけ」です。
18年間・39回の記録の中で、この間抜けさは一向に改善されていません。
「あっちのWi-Fiが強い人」という概念
18年間の体験の中で、ある現象に気づきました。
幽体状態で部屋の中を漂っていると——
「あ、この人、見えてる」
という瞬間があるんです。
こちらは幽体状態です。透明なはずです。物理的な姿はありません。なのに相手が「ん?」という顔をしてこちらを向く。
こちらとしては非常に困ります。
「いや見えてないはずなんだけど」
「これどういうこと」
「とりあえず固まるしかない」
この人たちを、僕は「あっちのWi-Fiが強い人」と命名しました。
学術的な表現ではありませんが、これ以上正確な言葉を思いつきませんでした。
あっちのWi-Fiが強い人の特徴
では「あっちのWi-Fiが強い人」とは何者なのか。
観察した結果、こういう傾向があります。
① 生まれつきエネルギーに敏感
「なんとなく場の空気が読める」というレベルじゃない。「なんかいる」という情報を、五感の外側で受信している人。
② 長年「感覚」を大事にして生きてきた
「気のせいだよ」と言われ続けても「いや、気のせいじゃない」と思い続けてきた人。その感覚を捨てなかった人。
③ 見えない世界と見える世界の橋渡し役
魂的に「つなぎ手」の役割を持って生まれてきた、とでも言えばいいか。音流氣の言葉で言えば「氣覚醒系アンテナ人間」。
そういう人に幽体状態で出会った瞬間、不思議なことが起きます。
「あ、なんか来てる」とその人が感じる。こちらも「あ、バレた」と感じる。
幽体と人間の間に、言葉のない会話が発生する。
これを僕は「意識の橋がかかった」と表現しています。
実はこれ、あなたにも起きている可能性がある
「幽体離脱なんて自分には無縁だ」と思っているあなたへ。
冒頭の3つの質問、どれか一つでも「ある」と思ったなら——
あなたのWi-Fiも、実はけっこう立っています。
幽体離脱は特別な体質の人だけに起きる特殊現象ではありません。眠りが深くなったとき、意識がふっとゆるんだとき、「もう一人の自分」がそっと動き出す。その延長線上にある体験です。
ただし初回は高確率で裸なので、その点だけは覚悟しておいてください。
きっと。
最後に:怖くないです。むしろ間抜けです。
幽体離脱というジャンルは「怖い・神秘的・近寄りがたい」というイメージで語られがちです。
でも18年間記録し続けた僕の結論はシンプルです。
間抜けな体験の積み重ねの先に、意識の深さがある。
網戸に引っかかる。裸で外に出ようとする。おばあさんを通り抜けようとしたら妖怪だった。
そういう体験を積み重ねた人間が言います——
「意識は、肉体の外にも続いている」
怖い顔で語る人より、笑いながら語る人の方が、きっと本物です。
たぶん。
音流氣 体感センター 代表 鈴木 拓
○音流氣 体感センター 公式ウェブサイト
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○氣で読むアロマオイル
〜あなたの魂の匂い、嗅いだことあります?〜
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○著書:『また抜けた。── 18年間、39回の幽体離脱記録』(Kindle)
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