音流氣 体感センター ブログ vol.12
音声解説版『音流氣ラヂオ』はこちら
突然ですが、告白します。
僕は幽体離脱中に、音楽を聴いたことがあります。
「夢で音楽を聴いた」という話ではありません。「寝ながら音楽が流れてた」でもありません。
幽体状態で空間を移動しているとき——どこからともなく、音楽が聞こえてくる瞬間がある。
演奏者の姿は見えない。楽器も見えない。スピーカーも、もちろんない。
なのに——聴こえる。
しかも、やたら良い音なのです。
「誰が弾いてるんだ」
当然の疑問が生まれました。
音楽家が幽体離脱すると起きること
少し自己紹介をします。
僕は11歳からトロンボーンを始めた人間です。音楽を専門で学び、オーケストラで演奏し、指揮台にも立った。音楽とともに生きてきました。
その人間が幽体離脱をすると——音への感度が、異常に上がります。
通常の幽体離脱中、多くの人は「視覚」の体験として語ります。飛んだ、壁を通り抜けた、宇宙を見た、と。
でも僕の場合、幽体状態での感覚の中心は「聴覚」でした。
空間が「鳴っている」ように感じる。部屋の隅に「響き」がある。そして時々——音楽が、流れてくる。
これは偶然ではないと思っています。
音楽家の魂は、音の言語で世界を受け取ろうとする。
伝わる演奏が聴こえた日のこと
ある離脱体験の中で、不思議なことがありました。
練習していた楽曲の一節が、離脱中に聞こえてきた。でもそれは、自分の記憶から流れてきた音とは質が違った。
誰かが演奏していた。
そしてその「誰か」の気配が——かつて共に音楽を作った人の気配と、似ていました。
音楽は言葉を使いません。だから「あなたですか」と聞けない。でも——分かる。
音楽家なら分かる。その演奏の「癖」が、その人だと言っている。
これを「幻聴」と呼ぶことはできます。
でも僕は、別の解釈を持っています。
「音楽は魂が会話する一番速い言語」という仮説
幽体状態では、言葉が機能しにくい。
口がない。喉がない。空気の振動で音波を作れない。
でも——音楽は届く。
なぜか。
音楽というのは、そもそも「周波数の構造」です。相対的ではありますがドの音は264Hz、ソは396Hz。
それらの比率と時間の組み合わせが、メロディーやハーモニーを作る。
幽体状態は「周波数の世界」です。物質の制約がゆるんで、エネルギーの波動として世界を感じられる状態。
つまり——幽体状態では、音楽が「言語」として機能しやすい。
言葉より先に、旋律が届く。
「元気か」と聞く代わりに、ある和音が流れる。「会いたかった」と言う代わりに、あるメロディーが聞こえる。
幽体離脱中に音楽が聴こえるとき——それは「魂同士の会話」が始まっているサインかもしれません。
「魂のバンド」という概念
では、誰が演奏しているのか。
幽体の世界にいる存在たちは、こちらに何かを伝えたいとき、「その人に一番伝わる方法」を選ぶようです。
ビジュアルで伝わる人には、映像を見せる。
言語で伝わる人には、言葉として届ける。
音で伝わる人には——音楽を演奏する。
僕は音楽家でした。だから「魂のバンド」が音楽を選んだ。
これは鈴木拓専用の通信方式です。
「あなたは何で受け取りやすいですか」という配慮が、魂の世界にはある。
そしてその演奏は——プロでした。
邪魔をしない。出しゃばらない。でも確かに、そこにいる。
まるで、かつてのオーケストラの仲間のように。
最後に:音流氣体感センターを作った理由、もしかしてここにある
18年間、「音」と「氣」と「意識」の関係を研究してきました。
その出発点には——幽体離脱中に聴こえた、あの音楽がある気がしています。
「音は、見えない世界と繋がっている」
これを体感として知っている人間が作った施設が、音流氣体感センターです。
ZORZO R-1というスピーカーも、1950年代録音の音源も、すべて「音が氣を運ぶ」という確信から生まれている。
その確信の根っこに——離脱中に聴こえた、誰かの演奏があります。
音楽は、魂が会話する一番速い言語だ。
「魂のバンド」の演奏は聴けませんが、音が身体を通り抜ける感覚は体験できます。
音流氣 体感センター 代表 鈴木 拓
○音流氣 体感センター 公式ウェブサイト
https://onryuki.jp/
○氣で読むアロマオイル
〜あなたの魂の匂い、嗅いだことあります?〜
https://onryuki.jp/aroma/
○音流氣 体感センター内『氣の學校』公式LINE
https://page.line.me/388istzp
○著書:『また抜けた。── 18年間、39回の幽体離脱記録』(Kindle)
https://amzn.asia/d/0efurN4V
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5,本内容は筆者の体験を書き残した記事をベースに、改めてその記事をClaudeにて整えたものになります。
※本記事のスライド資料や音源は、主にNotebookLMにて製作しています。
