音流氣 体感センター ブログ vol.07

音声解説版『音流氣ラヂオ』はこちら


突然ですが、質問です。

あなたは音楽を「聴いて」いますか?
それとも音楽に「入られて」いますか?

ほとんどの人は「聴いている」と答えると思います。
でも、「入られた」ことのある人は——言葉にできないけど、絶対に分かる。

今日は、その「入られた」側の世界の話をします。


音楽は山で言えば、5合目まで

音楽を山に喩えるなら、ほとんどの人は5合目までしか登っていません。

オーディオ雑誌を読み漁り、何百万円もするスピーカーを買い、ケーブルの素材にまでこだわる。
周波数特性がどうとか、音場がどうとか。

それでも、5合目。

なぜか。その音は「モヤモヤした音」に留まっているからです。
きれいだけど、何かが足りない。
高音質だけど、身体の奥まで届かない。
情報は伝わるけど、魂には届かない。

では、6合目から上には何があるのか。

「演奏家の魂が、聴く人の身体の中に入ってくる世界」。

……は?

そう。6合目以上からは、音が「入ってくる」。
外から聴くんじゃない。中に入ってくる。
演奏家のエネルギーが、聴く人の内側に浸透してくる。

これ、怪しい話じゃないです。
公益財団法人 日本心霊科学協会にて正式に発表した研究論文の結論です。
実験データに基づいた研究です。

まあ、「心霊科学」の時点で怪しいと思う方もいると思いますが、続けます。笑


1音目で、涙が止まらなくなった

2021年4月。
僕はあるスピーカーの開発者の自宅を訪れ、LPレコードを聴きました。

ワルターゲール指揮、フランク作曲の『プシュケ』。

曲の最初の1音が出た瞬間から、涙が止まらなくなりました。

1音目です。
イントロですらない。最初の1音。

「いい曲だな」と判断する前に、涙が出ている。
「感動的な演奏だ」と認識する前に、涙が流れている。

脳が追いつかない速度で、身体が先に反応していました。

これが6合目の体験です。
脳を経由しない。身体にダイレクトに入ってくる。


そのスピーカーの名前は ZORZO(ゾルゾ)

このスピーカーを開発したのが、明治大学のY名誉教授です。

「演奏家の意識を正確に再現する」ことを目指して作られた。
エンクロージャーは陶磁器製。
高さ1500mm。茶碗と同じ素材から音が出る。

スペックや内部構造は「公にしないという約定がある」とのことで非公開。
謎。完全に謎。でも聴いた人全員が「何かが入ってきた」と言う。

ZORZOスピーカーは、音を伝えるのではなく——
演奏家の氣を、そのまま引き出すスピーカーです。


実験で何が起きたか

2023年、高尾山麓の研究室で、5人の方にZORZOスピーカーで音楽を聴いてもらいました。

「これは霊的な演奏だ」という先入観を持たせないよう、曲目は事前に伝えませんでした。
ただ、体験の性質については多少説明していたので、半信半疑あり。「さすがに眉唾では」という方もいました。

それぞれに何が起きたか、紹介します。


被験者A(男性)——ウナギ伝道師の誕生

Aさんは自分のことを「音に鈍感だ」と言っていました。
実験後、SNSにこう書きました。

「この感動は、18年前に静岡の浜名湖でうなぎを食べた時の感動を超えた」

18年間、彼の人生における感動ランキング第1位に君臨し続けた「浜名湖のウナギ体験」。
それを、スピーカー体験が超えた。

音に鈍感な人が、浜名湖のウナギを超える衝撃を受けました。
つまり、この体験に「音楽の才能」は関係ない。


被験者B(女性)——細胞で聴いた女

Bさんは実験後、SNSでこう書きました。

「音楽って細胞ひとつひとつで聴くものなんだって!!!」

エクスクラメーションマーク3つ。

さらにこう続けます。

「頭がおかしくなったわけじゃない。ここで音を聴いたらそうなるんだから仕方ない。知らない人の歌声で、その歌い手さん自身が自分の中に入ってきたのかと、自分がおかしくなったかと思った」

「周波数って言葉は知ってるけど、身をもって体験してきたら、それを超えた世界を信じるしかない」

Bさんはこれを「霊的感受性の復活」と表現しました。
新しい能力を獲得したんじゃなくて、本来人間が持っていた感受性を思い出した、と。


被験者C(女性)——チャクラに集中しすぎてお腹が空いた女

Cさんは左脳派。最初にシステム全体の説明を求めていました。
でも、まず体験してもらいました。

「音を聴くのではなく、エネルギーや魂の声を聴いた」
「全身に鳥肌が立ち、腕のあたりがピリピリした」
「胸の前で何かがぐるぐる回っていた」
「最後は身体の中に歌手が入ってきて、自分の心を開いていき開放的な気持ちになった」

そして——

「教えてもらったチャクラに集中して聴いていたら体力を消耗したようで、最後はお腹が空きました」

チャクラに集中しすぎて、お腹が空いた。

スピリチュアル体験のあとに「ご飯食べたい」。
魂の交流をしたあとに「腹減った」。

最高に人間らしい。6合目に行っても、お腹は空く。


被験者D(男性)——常識人が「霊」という言葉を使った日

Dさんは当初「演奏者に触れられるというのは、さすがに眉唾なのでは」と思っていた常識人。

実験後に届いたメッセージには「演奏家の霊が自分に入ってくる」という表現がありました。

「エネルギー」でも「氣」でもなく、「霊」。
人格を持った存在が、入ってくる感覚。

常識人がその言葉を選んだということが、すごく正直だと思います。


被験者E(男性)——ウナギ伝道師の弟子

EさんはAさんから「浜名湖のウナギを超えた体験をした」と聞いて来ました。
「霊的演奏家」「演奏家との霊的交流」という言葉に、訝しげな表情。

実験後の感想:

「細胞が震える」
「スピーカーの向こうの演奏家と会話している感覚だった」
「左足が勝手に動いた。動かされると表現したい」
「腹部にパンチを受けているかのような感触」
「鳥肌立ちっぱなしで、一曲目から身体中にガンガン、ジンジン、いろんな人の氣や霊が浸透してきており、とても言葉では言い表せない」

そして最後にこう言いました。

「言葉にするのは難しいが、簡単にいえば色々な演奏家や歌手と触れ合えて楽しかったです」

感想が小学生の遠足みたいで、逆にリアル。笑


5人の共通点

A「音や霊が憑依するかのように浸透する」
B「歌い手さん自身が自分の中に入ってきた」
C「身体の中に歌手が入ってきて、心を開いていった」
D「演奏家の霊が自分に入ってくる」
E「スピーカーの向こうの演奏家と会話している感覚」

表現は違っても、体験の本質は同じ。

演奏者の「何か」が、聴く人の内側に入ってくる。


交響曲=交霊曲、という仮説

ここで一つ、面白い仮説があります。

CDやパソコン音源データには「音波の情報」だけが記録されているはずです。
でも、実験の被験者たちは「演奏者と交流した」「会話した」と言っています。

仮説:CDに記録されているのは「音波の情報」だけではなく、演奏者が演奏に込めた「氣」や「意識」も一緒に記録されている。

ふつうのスピーカーは「音波」しか再生できない。
でもZORZOは「氣」も一緒に再生できる。

だから、亡くなった演奏者の「氣」が、現代の聴く人に届く。時空を超えて。

もしそうだとしたら——

「交響曲(Symphony)」の語源は「一緒に響く」ですが、
何と何が一緒に響くのか。

演奏者の霊と、聴く人の魂が「一緒に響く」ために作られた音楽。

交響曲=交霊曲。

怖いような、でもなんか腑に落ちるような、そんな仮説です。


安全な交霊として、音楽を聴く

「交霊」というと怖いイメージがあります。
降霊会。霊媒。何が来るかわからない恐怖。

でも、スピーカーを通じた交霊は安全です。

なぜかというと——

誰に来てもらうか、自分で選べるから。

CDを選べば、その演奏者と交流できる。
しかも相手は「音楽を通じて何かを伝えたい」という意図を持って演奏した人たち。

バッハを呼びたければバッハを再生。
帰ってもらいたければ停止ボタン。

降霊会が「誰が来るかわからないパーティ」だとしたら、
スピーカーを通じた交霊は「招待客を自分で選べるホームパーティ」です。

めちゃくちゃ安全。


最後に

この研究は、2024年9月に公益財団法人 日本心霊科学協会の研究発表会にて正式に発表されました。

「音楽とは霊との交流である」という仮説に対して、5人の被験者の体験が一つの証拠になったと考えています。

被験者Aは「音に鈍感だ」と言っていた。
被験者Eは「さすがに眉唾では」と思っていた。

それでも、入ってきた。

6合目以上の体験に、音楽の才能はいりません。
ただ、受け入れる姿勢さえあれば。

音楽を「聴く」のは5合目まで。
音楽に「入られる」のが6合目以上から。

あなたはまだ5合目にいますか?


音流氣 体感センター 代表 鈴木 拓

○音流氣 体感センター 公式ウェブサイト
https://onryuki.jp/
○氣で読むアロマオイル
〜あなたの魂の匂い、嗅いだことあります?〜
https://onryuki.jp/aroma/
○音流氣 体感センター内『氣の學校』公式LINE
https://page.line.me/388istzp
○著書:『また抜けた。── 18年間、39回の幽体離脱記録』(Kindle)
https://amzn.asia/d/0efurN4V

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2,本記事、音声の情報は執筆時点のものです。
3,本記事や音声の内容を実践する際は、ご自身の責任で行ってください。
4.作者は、本記事や音声の情報に基づいて読者が取った行動の結果について一切の責任を負えません。
5,本内容は筆者の体験を書き残した記事をベースに、改めてその記事をClaudeにて整えたものになります。
※本記事のスライド資料や音源は、主にNotebookLMにて製作しています。