体感とは、内なる響きの目覚め

わたしたち音流氣では、
目に見える出来事や、耳に聞こえる音を
ただ「体験する」だけではなく、
それらが内側に響いて、ふるえることを「体感」と呼んでいます。

体験は、外からの刺激によって起こること。
体感は、その刺激にこころとからだが共鳴して生まれる、内なる揺らぎ。

音にふれたとき、
水の流れに包まれたとき、
氣が動いたとき、
光がそっとあなたに降りそそいだとき──

そのすべてが、あなたの中にひとつの響きを残していく。

それこそが、わたしたちの考える「体感」です。

このページでは、
音・流・氣・光──それぞれの響きと出会うためのメニューをご紹介します。
どうぞご自身の感性のまま、
惹かれる響きへと、そっと歩み寄ってみてください。

音 -すべてのはじまり-

音にふれると、内なる氣がそっとふるえ出します。
そのふるえは、やがて光へと育っていきます。

▶ 音に ふれる

流 -すべてを運び、つなぐもの-

水や音の流れに身をゆだねることで、
自然な流れの中に生きる感覚を取り戻していきます。

▶ 流れに ふれる

氣 -内なる ふるえ、目覚める感性-

氣を感じ、氣と響き合い、氣を流す力は、
あなたの内に静かに息づいています。

▶ 氣に ふれる

光 -内に宿る、いのちの輝き-

からだと心にそっと光を注ぎ、
「ただ在る」喜びを思い出していきます。

▶ 光に ふれる