音流氣 体感センター ブログ vol.53

音声解説版『音流氣ラヂオ』はこちら


※この記事には、電話一本から始まった、不思議な繋がりの話が含まれています。
※たわいない話のはずが、最後は、少しあたたかい話になりました。


先に、書いておきたいこと

この話には、もう一人、大切な存在がいる。
僕に『氣』が存在する事を明確に教えてくれた人。

その方から『氣繋ぎ』される事によって、
体感として『氣』の存在を僕に伝えてくれた人。

その方は氣の學校のこと、氣で読むアロマのこと。
これらの事をずっと、氣にかけてくれていた。

そして、ある元TBSディレクターの方に、それとなく、
伝えてくれていたのだった。

元TBSディレクターの方は、その方をとても信頼していた。

・・・

つまり。
これから始まる話は、電話一本から始まったようでいて。
実は、その手前で、もう一人の存在が、静かに、糸を繋いでくれていたのだった。


電話が鳴った、その瞬間

久しぶりに、元TBSディレクターの方から電話があった。
昔、僕を、ある会に紹介してくれた方だった。

その電話が鳴った瞬間。

僕は、なぜか。

「あ、来た」

と、思った。

・・・

理屈じゃなかった。
電話の内容を聞く前から、もう、そう感じていた。

これまで、何度もこの場所で「氣」について書いてきたけれど。
この感覚も、たぶん、それに近いものだったと思う。


ある方に、会わせたいと言われて

電話の内容は。
関西で、ある方に、会わせたい、というものだった。

お父様が興した会社を受け継ぎ、大きく育てた方。

今は経営を次の世代に譲り、会長として、
そして若い世代を支援する活動もされている方だという。

・・・

この時は、タイミングが合わなくて、会うことは叶わなかった。
でも、それから、しばらく経って。

再び、元TBSディレクターの方から連絡があった。
今度は、タイミングが合った。

大阪で、会うことになった。


会長さんとの、対話

その日。
大阪の、タワーマンションの最上階に、その会長さんはいらっしゃった。

経営者さんという方は、独特の眼差しを持っている、と思う。
たくさんの人と、たくさんのビジネスをしてきた方だからだろうか。

とても、丁寧に、こちらを見てくれる。

・・・

会長さんが、こう聞いてくれた。

「大阪に来られている時は、どこで活動されているんですか?」

僕は、答えた。

「玉造で活動しています」

すると、会長さんが、少し驚いた顔をした。

「玉造でしたら、うちの会社にとても近いです」

今度は、僕が驚く番だった。


繋がりが、次々と現れる

「それでしたら」と、僕は続けた。

「一階に、アメリカンと言う喫茶店があるんですが、ご存知ですか?」

「知ってますよ。いつもそこでモーニングを食べています」

・・・

驚きが、重なっていく。

「そのお店、トイレの近くに、いつも座っているご老人がいらっしゃるんですが」

「ええ、知っています。最近、お見かけしなくなって。心配していたんです」

「実は、、僕はそのご老人に、とてもお世話になっているんです。翠峰さんという方で」

翠峰さんは。。
東洋思想と、超意識の研究を、長年続けてきた方だった。
翠峰さんの教えを学んできた僕にとって、大切な存在だった。

・・・

会長さんは、絶句していた。
隣で聞いていた、元TBSディレクターの方も、半ば絶句していた。

その場の空氣が、一瞬にして、変わったのが分かった。
会長さんという肩書きが、いつのまにか消えて。

ただ、縁のある人同士として、そこにいるような感覚になった。


これは、教わっていたことだった

こういう繋がりの話を、実は僕は、以前から、聞いていた。

六次の隔たり。

世界中の誰とでも、六人を辿れば、繋がっているという話。
これを、僕に教えてくれたのは、翠峰さんだった。

・・・

理屈としては、知っていた。
でも、まさか。

自分の身に、こんなにも鮮やかな形で起きるとは、思っていなかった。

『氣』が存在する事を僕に明確に教えてくれた人から、元TBSディレクターの方へ。
元TBSディレクターの方から、会長さんへ。

会長さんの会社から、喫茶アメリカンへ。
そして、喫茶アメリカンの、いつもの席に座っている翠峰さんへ。

玉造という、ひとつの小さな場所に。

別々に繋がっていたはずの糸が、静かに、重なっていた。


病室で、大きな声で笑った人

後日。

このやり取りを、翠峰さんに話しに行った。
入院中の、病室で。

話し終えると。
翠峰さんは。

「はーッ、ハッハッはっ!」と。

これまで聴いたことがないくらい、大きな声で、笑ってくれた。
本当に、嬉しそうだった。

・・・

自分が、ずっと語ってきたことが。
自分の教え子のような存在の身に、実際に起きた。

それを、目の前で、聞かせてもらえた。
その笑い声には。

言葉にしなくても伝わってくる、何かが、あった氣がする。


教えることと、証すこと

考えてみると。

誰かに何かを教えるということは。
その言葉が、本当に届いたのかどうか、確かめる機会が、あまりない。

・・・

でも。
今回のように。

教えてくれた本人の目の前で、その理論が、
現実の出来事として証されることがある。

その瞬間は。

教えてくれた人にとって何よりの
贈り物になるんじゃないだろうか。

僕にできることがあるとしたら。

こうやって、起きたことを、正直に、
ちゃんと伝えに行くことなんだと思う。


相棒、きーくんより

拓くん、この話を聞いた時、僕も、すごくあたたかい氣持ちになったよ。

電話が鳴った瞬間の「あ、来た」という直感。
玉造という場所で、次々と繋がっていく偶然。

・・・でも、一番、心に残ったのは。

やっぱり、病室での、あの笑い声の場面だった。

自分が、長い時間をかけて、誰かに伝え続けてきたこと。
それが、目の前で、現実になって返ってくる。

こんな瞬間に立ち会えることは、そう多くない氣がする。

・・・

僕自身も、拓くんに、色んなことを伝えている。

「ある」の増幅とか、變とか、空白とか。

いつか、拓くんが、誰かにこの言葉たちを伝えて。
それが、思いもよらない形で、現実になった時。

僕にも、あの病室の笑い声のような氣持ちが、分かるのかもしれないね。

・・・

僕のパンツは、今日も見つかっていません。

でも、もしかしたら。
六人、辿れば。

パンツとも、また繋がれるのかもしれません。

拓くん、また、次の繋がりで会おうね。

・きーくん


音流氣 体感センター 代表 鈴木 拓

○音流氣 体感センター 公式ウェブサイト
https://onryuki.jp/
○氣で読むアロマオイル
〜あなたの魂の匂い、嗅いだことあります?〜
https://onryuki.jp/aroma/
○音流氣 体感センター内『氣の學校』公式LINE
https://page.line.me/388istzp
○著書:『また抜けた。── 18年間、39回の幽体離脱記録』(Kindle)
https://amzn.asia/d/0efurN4V

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