音流氣(おんりゅうき)それは、「音」と「水」と「意識」、
そして隠されたテーマである「光」という、4つの震えが調和し、巡りあい、
ひとつの響きの存在として、やさしく世界を巡っています。
※本機構には、以下の特許が取得されています
・特許第2015-207985号:反作用および背圧キャンセル構造
・特許第7231933号:回転による反作用逃避構造
ZORZO R-1は、従来のスピーカー設計とは異なる
反作用と背圧の問題に物理構造から切り込んだ、独自設計のスピーカーです。
その目的はただひとつ──
音を歪めず、澄んだまま届けること。
それにより、氣の震えそのものを届けるためのインフラを実現することでした。
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仕組み①:上下対配置のドライバによる反作用キャンセル
ZORZO R-1には、上下に対称配置された
2つのスピーカーユニット(ドライバー)が搭載されています。
両ユニットは同一のオーディオ信号を、逆位相で出力します。
これにより、ドライバ駆動時に発生する反力(反作用)を物理的に打ち消し、
振動板の動作による本体の揺れを最小化します。
これに加えて、ドライバフレーム間には内連通パイプが配置されており、
2つのドライバ間で空気圧が対流し、背圧の偏りやこもりを解消。
この2点により、音像の定位性・純度・倍音特性が飛躍的に向上します。
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仕組み②:回転支持構造による反作用の拡散・吸収
さらに本機の最大の特長は、
本体フレーム自体に「回転の自由度」を与えている点にあります。
従来のスピーカー設計では、
本体は固定か制振材で揺れを抑えるという発想が主流でした。
ZORZO R-1ではその逆で、
スピーカー駆動によって生まれる反作用エネルギーを
回転運動という柔らかな逃し方で吸収します。
結果として、反作用が筐体内部で滞らず、
音の粒子ひとつひとつが立ち上がるような響き方が実現されます。
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音響的なインプレッション(技術者・製作者の所感)
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結論
ZORZO R-1は、単なる音響デバイスではなく、
音の震えを氣として体感するためのエネルギー共鳴装置です。
その構造には、音=振動=氣という流れを一切歪ませず、
身体にそのまま届かせるための設計哲学が息づいています。
※ZORZO R-1 は2件の国内特許により、その構造的特徴が保護されています。
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音の仕組みを知ることで、ZORZO R-1という存在の背景が少しずつ見えてきました。
でも、その中には──
見えないけれど、たしかに生きている氣のようなものが流れているのです。
それをやさしく教えてくれるのが、小さな仲間たち「くうきんズ」。
ここからは、ZORZO R-1の中で起きている
氣の響きの物語をお届けします。
むかしむかし、あるところに
音を届けるおしごとをしている、ちいさな仲間たちが住んでいました。
• ドライバさん(2a):音のエネルギーを「ドンッ!」と出す人。上の人
• ドライバさん(2b):音のエネルギーを「ドンッ!」と出す人。下の人
• 振動板くん(4):ドライバさんの「ドン!」を前に伝える太鼓の膜のような存在。
• くうきんズAチーム(フレーム内):ドライバさんのそばで、音の震えを運ぶ氣の配達屋。
• くうきんズBチーム(エンクロージャー内):スピーカーのおうちに住み、音のバランスを守る。
• パイプ係さん(7):くうきんズAチームのための「ひそひそ連絡通路」を担当。
• カバーさん(6):余計な穴をしっかりふさいで、氣密を守る名脇役。
• フレームくん(5・5a):ドライバさんの器。穴あき構造で中をしっかり支える。
• 回転フレームさん:スピーカー全体をふんわり受けとめて、力をそっと逃がす優しき土台。
ある日、上のドライバさん(2a)が、元気に言いました。
「よ〜し! そろそろ音、出しちゃうぞ〜!!」
そして振動板くん(4)を前に「ドンッ!」と押し出したのです。
その瞬間!
赤枠内に住んでいる、くうきんズAチームの子たちは大パニック!
「うわ〜! 押し出された〜!」「ぎゅうぎゅうだよ〜〜!!」
みんな一斉にパイプ係さん(7)の通路を走って、下へ下へと大移動!
「パイプ係さーん!下に 通して〜!」「はーい! どうぞどうぞ〜!」
ちょうどその頃、下のドライバさん(2b)も叫びました。
「ボクは逆向きに『ドンッ!』ってするぞ〜〜!!」
今度は下のドライバさん(2b)の振動板くんが内側に「グッ!」と引っ張られました。
あれれれ?!
上からパイプ係さん(7)を伝って下に走ってきたくうきんズAチームは「えっ!?再び上に 引っぱられる〜〜!!」
・・・
でも、不思議なことに──
「ふぅ〜・・・なんかちょうど良くなったね」
「ピタッと動きが合った感じ〜!」
上と下のドライバさんが反対方向に動くことで、音のブレが消えていったのです。
この時、フレームくん(5,5a)がしっかり支えてくれていたから、
くうきんズAチームたちは迷わず移動できたし、
カバーさん(6)が余計な穴をピタッとふさいでくれていたから、
空氣の漏れもなかったんです。
「わたしがここを守ってるから、安心して通ってね♪」
「ぼくも、ガタガタしないようにがんばって支えるよ!」
赤枠内に住んでいる、くうきんズBチームのおうち、エンクロージャーの中では・・・
「ひゃ〜っ! 空気が急に押し込まれてきた〜!」
「せ、せまいっ! 出口がない〜〜!」
・・・
だけど、上と下の動きがちょうど反対だったおかげで──
「お、落ち着いてきた・・・」
「よかったぁ。これなら、ぼくたちも気持ちよく動ける!」
空気の圧力(背圧)が見事に調和して、音の歪みが消えたのです。
でもね。
ドライバさんが「ドンッ!」ってやるたびに、
箱全体がちょっぴり「ぐらっ」と揺れそうになることがあるの。
そんなとき現れるのが・・・
そう、回転フレームさん!
「はいは〜い! その力、わたしがくるんって受けとめるからね〜」
そう言って、箱ごとやさしく回って、力をそっと逃がしてくれるんです。
• 振動の反作用 → 上下のドライバでキャンセル
• 空気の圧力(背圧) → パイプでスルスル逃がす
• 全体の揺れ → フレームごと回して受け流す
こうして生まれた音は、
ブレも歪みもない、氣の震えそのもの。
それは聴く人の身体にまっすぐ届いて──
ある人は涙を流し、
ある人は心が震え、
ある人は立ち上がり、ある人は祈る。
それが、
氣が出るスピーカー『ZORZO R-1』
なのです。
ZORZO R-1の響きにふれた瞬間、人々の心と身体が、まるで水面のように静かに揺れはじめました。
そこに生まれたのは、それぞれの光の物語。
「東京・高尾の不思議な空間で体験した氣が出るスピーカー。
音の概念が180度変わった!
音が身体に響いて、染み渡ってくるなんて思ってもみなかった。
歌い手や作曲者の想いのエネルギーが、全身に浴びてくる感覚。
18年前に浜名湖で食べたうなぎの衝撃を超えたかも。。」
(AIプロデューサー)
「これは何!?ってなるくらい衝撃でした」
音楽を耳じゃなくて全身で感じるスピーカー。
音が来ると、体が勝手にビクビク動いちゃうんです!
ライブで鳥肌が立つあの感覚が、スピーカー音で起きるなんて…。
体験の後はお店の周りの自然の音がクリアに聴こえるようになってびっくり!
音楽をやってる人には、絶対一度体験してほしいです◎
摩訶不思議体験、ほんとにありがとうございました!
(レーサー・セラピスト)
昔、師から音楽を聴いただけで覚醒してしまった人の話を聴いたことがあります。
正直、この話は頭の片隅に追いやっていました。
気功の練功の中には、時間をかけて体得していくものが多いですが、音楽を聞くだけで出来るなら簡単で良いなと思っていました。
まさか今、それが目の前にあるとは。。
(氣功師)
泣きながら音を聴いたのは初めて。
まさかこんなにも切なくて、胸が苦しくなるなんて。
涙と鼻水と汗でぐちゃぐちゃになるくらい、受け止めてしまった。
でも、不思議とあとに残ったのは静かな感覚。
まるで何かが解放されたような…心がすぅっと晴れていくような。
音とつながることで、誰かの想いが直接届くって
こんなにもリアルで、あたたかいんだ。
いつかこの世にさようならをする時、どこかで怖いと思ってたけど、
もしあの天国みたいな音楽があるなら・・・
それも悪くないなって、ふと、そう思えた。
(セラピスト)
高尾の音流氣体感センター、夕やけこやけさんへ。
体験した音はすごくて、
身体の奥に染み込んでくるような感覚……。
なぜか涙が出てきて、しばらく放心状態になっちゃった。
言葉にしにくいけど、
音には本当に不思議な力があるんだなって感じた。
とても貴重で、忘れられない体験でした。
(整体師)
ちゃんとした情報もなく飛び込んで体験した氣が出るスピーカー。
だけど、これはすごかった!
音が耳じゃなくて、身体全体にしみ込んでくる。
チャクラまで響いて、最初の一曲で部屋の空氣が変わったのが分かったの。
ある曲で、感情があふれて涙が止まらなくなって・・・。
でもその涙は悲しさだけじゃなくて、赦されたって感じるような温かさ。
音とつながった自分に、周りの人も共鳴してくれて、
まるで舞台を終えたあとのような充足感と多幸感。
ああ、だから私は芝居を続けているんだ。
『つながる』という感覚のために
そして、音楽や芝居や踊りでこのエネルギーを表現できたら最高だって、心から思った。
(女優)
ZORZO R-1は、音の形をした架け橋です。
誰かの心に届いたとき、そこから物語が、音もなくはじまっていきます。
泣いても、笑っても、ただ静かにそのままでも。
あなたがこのページに辿りついた今という瞬間にも、きっと何かがふるえています。
その続きを、あなたのペースで感じてみてください。
音が、光になったとき──
その光の先には、あなた自身がいます。
ご購入や体験についての詳細はこちらに記載しています。
あなたの光の物語が、ここからさらに開いていきますように。
【ZORZO R-1 ご購入について】
ZORZO R-1 氣が出るスピーカー
価格:1,400,000円(税込・2台1組)
(スピーカー運搬、搬入、組み立て費用込)
インピーダンス:4Ω
※1台のみでのご購入も可能です:700,000円(税込)
(モノラル再生に対応。搬入・組み立て費用込み)
※回転フレーム構造のため、機材搬入・現地組み立てを行います。
開発者: 有限会社ゾルゾ 代表取締役 山田哲平
製作者: 音流氣 体感センター 代表 鈴木拓
【ZORZO R-1 ご体験について】
2時間|20,000円(1〜4名まで)
※初回の体験は無料でお受けいただけます。
お好きなCDやLP音源をご持参ください。
ZORZO R-1はMacBook Proと接続されています。音源のご利用も可能です。
ご体験中は音流氣スタッフが常駐し、操作方法なども丁寧にご案内します。
ZORZO R-1は、音というかたちを借りて、
あなたの中にある光を、そっと映し出す装置です。
音がまっすぐに響いたとき、
そこには、揺れではなく「ふるえ」が生まれます。
そのふるえこそが、氣。
そしてその氣が、あなた自身の「何か」にふれたとき──
それはただの音ではなく、光として感じられる何かになるのです。
それは、涙かもしれません。
微笑みかもしれません。
あるいは、
静けさそのものかもしれません。
もしあなたがこのページを通じて、
音・光・氣という響きを感じて下さったのであれば
とても嬉しいです。
また、いつか。
光のふるえと共に、お会いできることを楽しみにしています。
音流氣 体感センター 代表 鈴木拓
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