音の氣(おとのけ)セッション
〜 涙のち爆笑、ところによりハイハイ(たまに回転)〜

魂の準備運動、はじめませんか?

ここは「氣が出る音」に触れて、魂が勝手に笑って泣いて、やがてハイハイするという、
謎すぎるセッションのご案内です。

「いやいや、意味が分からん。」
「なんか…楽しそうだけど…なんなん???」

そんな風に感じたあなたは、とても正常です。

でもね。

音楽を聴いて涙が出るのは、魂の中に「ほんとの自分」が反応してるサイン。
このセッションでは、その涙の先にある「氣」に出会います。

氣が出るスピーカーから流れる霊的演奏家の音。
それに身体が反応し始めたら・・・

涙がぽろぽろ

笑いがこみ上げ

呼吸がふかくなり

そして なぜかハイハイ(たまに回転)

これは何かのワークでもトレーニングでもありません。
ただ、氣が通ると、人は勝手に魂モードに還ってしまう。

それを私たちは「魂ゆるゆる状態」と呼んでいます。
(正式にはたぶん違うけど)

こんな方におすすめです

・なんだか最近「眉間にシワ」って言われた
・笑ってない気がする
・泣くの、しばらくしてないなぁ
・「氣」とかスピリチュアルは怪しいけど、なんか気になる
・ハイハイ…?ちょっとしてみたいかも(!)

このセッションで起こりうること

音楽で泣けなかった僕が、なぜか回転するまでの話

「拓、お前は冷たい」

そう言われたのは、まだ若かりし20代。
音楽を専門に学んでいたぼくに、師匠が言い放ったその一言──

え、ちょっと待って。冷たいって、人として…?

しかも追い打ちのようにこう言われた。
「なんでお前は音楽を聴いて泣けないんだ?」

…いや、こっちが聞きたい。
音楽って、泣くためのものだったっけ?

でもその頃のぼくは真面目だった。
泣けって言われたら、泣く練習を始める。
楽器もそっちのけで、音楽を聴いては、眉間にシワ寄せて感情探す毎日。

泣けない。どうしても泣けない。
結果、眉間のシワだけが育っていった。

師匠の言葉:「音楽に恋をしろ」

そんなある日、師匠が言った。

「拓、いいか?
お前の心臓にはな、ピンク色の細胞の毛がびっしり生えてるんだよ。
それを、音楽で撫でてみろ。激痛が走るくらい敏感なやつだ。」

…いや、ちょっと待って。
ピンク色の毛が生えてる心臓? なんのホラー?

けど、師匠は本気だった。
まるで、恋人に想いを寄せるように、音楽に触れ続けろと言う。

「一度は振り向いてくれる。その時が、音楽と一緒に生きはじめる時だ。」

そして──音楽が、振り向いた日

来たんだよね、その日が。
音楽が、ふと振り向いてくれた。
涙があふれた。

人生で初めて、音楽に抱きしめられた氣がした。
音楽は、ただの演奏じゃなかった。
魂が振動する、氣の言語だったんだ。

それが、霊的演奏家と出会う準備だった。

・・・

謎の名誉教授、回転する

それから年月が経ったある日──
とある邸宅にて氣の橋渡し人との出逢いがありました。

その人物とは、
東京はM大学名誉教授でありながら、裏の顔は謎のクラシック音楽研究家。
さらにそのまた裏の顔は、本人もあまり語らない「受信型霊能者」という、
三層構造をもった非常に稀有な存在です。

ちなみに、『氣』を受けると──
手がブルブル震えたり、身体が揺れたり、何回転も回ったり、最終的には床に溶けそうになったりと、

氣の世界でも非常に稀なリアクション体質の持ち主です。

その日、流れていたのは
ワルター・ゲール指揮、フランク作曲の《プシュケ》

その音に包まれた瞬間、
ぼくの内側がひらき、理由もなく涙が止まらなくなりました。

後日、その名誉教授が密かに書き残していた未公開の書──
『氣とチャクラとクラシック音楽』の存在を知ります。

世には出ていないけれど、
ぼくにとっては人生を変える氣のバイブルでした。

フレッシュと繋がった、あの日の氣

しばらくして再びその邸宅を訪れた日──
今度は、カール・フレッシュ(Vn)による
ベートーヴェンのヴァイオリン・コンチェルトが流れていました。

その音とともに、教授が
霊的演奏家の氣を、ぼくの氣のチャンネルに繋いでくれたのです。

氣が通ったその瞬間──
跳ね返るようなエネルギーにより、
教授はなんとその場でエンドレス氣スピンを発動。
何回転したかは不明です。

(おそらく本人も覚えていません)

魂のジェットコースター、はじまるよ

音楽で泣けなかったぼくが、
涙して、笑って、氣が入り、氣が抜けて──
最終的にハイハイで床を滑走するようになりました。

このセッションでは、
今度はあなたを「氣のジェットコースター」にお連れします。

──もちろん、安全バーはありません。

あるのは、笑いと涙と、ところによりハイハイです。
タオルと覚悟をご持参ください。
(あと着替えもあると良いかもしれません)

音の氣セッションとは?

音の氣セッションとは──

クラシック音楽を通して、あなたの内なる『氣』を起動させる、涙と笑いの大冒険。

まず最初に音楽を聴いてもらいます。
ただの音楽ではありません。
霊的演奏家の氣を帯びた音楽です。

その音を、氣が出るスピーカーから流します。
このスピーカー、ただのオーディオ機器ではありません。
氣を歪めずにそのまま届けるために特許構造で作られた氣の共鳴装置なのです。

その音が流れると、
はじめは「ふーん、いい音だなぁ」なんて思ってたあなたが──

10分後には
「涙が…止まらない…」
20分後には
「うわ、笑いが…こみあげて…」
30分後には
「ちょ、なんでハイハイしてるの私…!?」

…という現象が、稀によく起こります。

霊的演奏家と氣で繋がるとは?
このセッションで特にユニークなのが、
霊的演奏家の氣を、セッション主があなたに繋ぐというプロセス。

これは、例えるなら──
見えないWi-Fiの氣回線を、あなた自身の氣に接続するようなもの。

繋がった瞬間、体がポカポカしたり、ビリビリしたり、勝手に笑ったり泣いたり、
「これって…氣?なの?」って思いながら、だいたいハイハイしてます。

※ハイハイは個人差があります

(でも、やりがちです)

阿呆になると氣が通る!?
ここが最大のポイント。
氣が入る人の共通点──それは、「阿呆であること」

難しいことを考えたり、真面目に「氣とは…」なんて言ってると、氣はスルーします。
逆に、「なんか面白そう〜」って笑ってる人にはズドン!と入る。

つまり、阿呆は氣の受信体質。
セッションでは、あなたの阿呆力をじっくり育てていきます。

まとめ:音の氣セッションって何?
クラシック音楽を聴いて、涙が出て、氣が巡って、爆笑して、ハイハイして、なぜか浄化される。

そんな不可解で最高な時間──

それが、音の氣セッションです。

こんな流れで魂が動きます。

ここでは、セッション中に起こりうるだいたいの流れを紹介します。

…が、はっきり言って、個人差はすごいです。
笑って終わる人もいれば、泣いて寝る人もいれば、
氣が入りすぎて四つん這いで部屋をぐるぐる回る人もいます。

※もちろん、全部オプションです。
無理には起きません。

勝手に起きます。(氣が働いたら)

【STEP 1】静かに始まる(のは最初だけ)
・椅子に座る or 寝転ぶ
・音楽が静かに流れる
・氣が出るスピーカーが優しく震える
・あなた「ふむ…良い音だな…」←まだ冷静

【STEP 2】涙があふれはじめる
・なぜか昔の記憶が浮かんでくる
・胸の奥がじんわり熱くなる
・音のなかに「誰か」の存在を感じる
・あなた「あれ?涙…止まらな…」←感情の解凍が始まる

【STEP 3】氣を『繋ぐ』
・ここで、セッション主が霊的演奏家の氣を繋ぎます
・ただし、やることは簡単。氣の導線をあなたの氣にチューニングするだけ
・氣が通ると、ビリッ、ゾワッ、ポワ〜ンなど、感覚は人それぞれ

【STEP 4】笑う
・涙のあと、なぜか笑いが止まらない
・「なんで笑ってるのかわからないけど笑ってる」状態へ
・これを氣の副作用と呼んでいます

【STEP 5】ハイハイ or 脱力(どちらか選べません)
・氣がたくさん入ると、身体がゆるみすぎて立てなくなる人が出現
・「赤ちゃんかっ!」というくらい四つん這いになる方も(これ、結構多いです)
・もしくは、氣に包まれてとろけたバター状態に

【STEP 6】無音で放心
・音が終わっても、頭のなかに音が残ってる
・言葉が出てこない
・ただ静けさと、体の奥に氣があるのを感じる

【STEP 7】終了(だけど名残惜しい)
・お水を飲んで、ゆっくり現実に戻る
・氣の余韻を感じながら、静かにお別れ
・でも、たいていの人が「もう一回やりたい…」ってなります

よくある質問と、たまにある質問。

ここでは、皆さんからよく(?)寄せられる質問に、
真面目なようでふざけたようで結局ガチな回答をお届けします。

セッションって何するんですか? 怖くないですか?

怖いのはセッションじゃなくて、あなたの眉間のシワです。
シワをほぐして、氣を流しましょう。美容にも良いです。

セッション中に寝ちゃったらどうなる?

魂が氣だけ受け取って先に帰ってきますのでご安心を。
※あとで本体が追いかけます。

どんな人が向いてますか?

笑える人、泣ける人、ハイハイできる人。
このどれか1つでも当てはまったら、もう「氣受け体質」です。
おめでとうございます。

受けたらどうなるんですか?

9割の人が「なんか、泣けて、笑けて、スッキリした」と言います。
1割の人は笑いすぎて腹筋が筋肉痛になります。

このセッション、誰でも受けていいの?

阿呆な方、大歓迎です。真面目な方は、一回笑ってからお越しください。

霊的演奏家って誰ですか? なんか怖そう・・・

怖くありません。むしろ優しくて面白いです。
氣が入ったら、あなたも思わず「誰これ?」ってつぶやきます。

氣が出るスピーカーって、どこから氣が出てるの?

中の霊的演奏家が、こっそり働いてます。時給は「愛」です。

氣って目に見えますか?

笑ってる人の目には見えます。(涙で)

氣の存在って証明できるんですか?

できません。でも、あなたがハイハイしてた事実は写真に残ります。

氣が入るとどうなりますか?

脳内がワルツを踊り出します。たまにタンゴです。

氣が入りすぎたらどうなるの?

笑いの渦に巻かれて「何かが抜けます」

なんでハイハイするんですか?

人は氣が通ると、赤ちゃんに還ります。
これは退化ではなく進化です。氣の世界は「逆走型スピリチュアル」です。

ハイハイになったら止めてもらえますか?

その頃には止める気が失せてます。

真面目に学びたいんですけど…

一度、阿呆になってからお越しください。
氣の世界は「感情のバリアフリー」。真面目モードでは入れません。

泣きすぎたらどうしよう?

そのあと笑うので大丈夫です。順番は守られています。

笑いすぎて涙が出たら、それも効果?

それ、氣の副作用です。(効いてます)

これは治療ですか?

いいえ、『氣療』です。(本人も何か分かってない)

どんな服装で行けばいい?

四つん這いになっても大丈夫な服で。

セッションが終わったあと、なんか変わりますか?

帰り道の電柱が優しく見えるかもしれません。
あと、地球が好きになる可能性があります。

セッションのあと、どうなるの?

セッション終了。
氣は流れた。笑いすぎた。涙も出た。
ハイハイした。立ち上がった。倒れた。
…さて、終わってどうなったのか?

◎ 魂:すっきり
◎ 身体:ぐったり

霊的演奏家との氣繋ぎの後、まず起こるのがこれ。

  • 「うわ、めちゃくちゃ静か…」
  • 「音がないのに、音が響いてる…?」
  • 「あれ、足が…地球にめり込んでる?」

そう、魂は超すっきりしてるのに、身体はへにゃへにゃ。
例えるなら
「魂だけが先に温泉から上がって待ってる」みたいな感覚。

◎ 言葉が出ない(でも笑ってる)

セッション後の人に話しかけると、こうなります。

  • 「……(笑)」
  • 「……なんか、すごいっす……」
  • 「……(眉間にシワ+放心)」

頭では説明できないけど、
なぜか笑ってる。そして、めちゃくちゃ満たされてる。

◎ 脱力こそ、氣の通り道

普段は「ちゃんとしなきゃ」でカチカチだった心と身体。
それが一気にゆるんで、氣が本来の通り道に戻っていく。

つまり、セッション後に起きてるのは――
魂のリセット & 身体のアップデート。

  • 「言葉にならないけど…変わった気がする」
  • 「あ、世界がやわらかく見える」
  • 「なんか、生まれなおしたかも」

この感覚、赤ちゃんモードの副作用(?)です。

◎ 最後に残るのは…

  • 深いため息
  • お腹からこみ上げる笑い
  • 「もう一回やりたい」の声

そう、氣セッションとは――

笑いあり、涙あり、ハイハイありの、
魂のドリフ大爆笑(with 神々しさ)なのです。

脱力とともに何かが解け、
静けさとともに何かが始まる。

それは、笑いながら還る原点への旅。

最後に。このページを笑いながら読めたあなたへ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

しかも笑いながら読んでいただけたなら、それはもう──
すでに氣の入り口に立っている証かもしれません。

もしかすると今、
「氣って…ほんとにあるの?」
「でも、なぜかある氣がしてきた…」
そんなふうに、小さな氣づきのスキマが生まれているのではないでしょうか。

それこそが、このセッションへの一番自然な入り方です。

ここは、何かを教える場ではなく、
あなたの中に眠っていた氣のスイッチを、そっと押すような場所です。

笑って、泣いて、ハイハイして、
氣が入り、氣が抜けて──
ふとした瞬間に「わたし、なんだか変わったかも」と感じている自分に出会うかもしれません。

たぶん、あなたは氣が入りやすい体質です。
そしてきっと、ちょっとヘンな感性の持ち主です。

そんなあなたを、
笑いと涙とハイハイと──そして、たっぷりの『ゆるみ』でお迎えいたします。

【セッションの詳細とご案内】

音の氣セッションは、東京・大阪の「音流氣 体感センター」で不定期に開催しています。
完全予約制となっておりますので、以下をご覧のうえ、お氣軽にお問い合わせください。

○ セッション可能日
東京・大阪の店舗を行き来しているため、開催日は不定期です。
ご希望の方は【ご予約・お問い合わせ】フォームよりご連絡ください。

○ 個人セッション
魂ゆるゆるの氣ジェットコースターを、たっぷり3時間おひとりで。

・料金:1セッション 20,000円(税込)
・所要時間:約3時間

○ グループセッション(2〜4名まで)
一緒に笑って泣いてハイハイして。仲間との魂ツアーにおすすめ。

・料金:1セッション 30,000円(税込)
・所要時間:約3時間
※おひとりあたり 15,000〜7,500円(人数に応じて)
※各自の氣の波に合わせ、無理なく心地よく進行します。

○ セッション時間帯
氣が巡りやすい、3つのセッション枠をご用意しています。

・10:00〜13:00
・13:00〜16:00
・16:00〜19:00

※上記以外の時間帯をご希望の場合も、お氣軽にご相談ください。

○ 開催場所
一般財団法人 スピリチュアリティ・リサーチセンター 公認
音流氣 体感センター

・東京夕やけこやけ店
・大阪玉造店

(詳細な住所などは、お申し込み後にご案内いたします)

○ ご予約・お問い合わせ
「行ってみたいかも・・・」「よく分からんけど氣になる」
そんな時は、下のボタンから氣軽にどうぞ。

すでにお会いしたことのある方や、
LINEやSNSでつながってる方は、
深夜のアイスくらいの衝動でご連絡頂いても大丈夫です。

はじめましての方も、もちろん大歓迎!
あなたの「ふと」の氣持ちを、お待ちしています。

あなたとお会いできることを、心より楽しみにしています。

追伸:スクロール魔のみなさまへ

ここだけ読んじゃったあなた、
それってもう魂ゆるゆる適性アリかもしれません。

音の氣セッションは、
クラシック音楽 × 笑い × 涙 × ハイハイ(たまに回転)という、
前代未聞の魂のゆるみ旅です。

「なにこれ…?」と思ったら、
まずは 笑ってしまった時点で半分入ってます。

あとはもう、ちょっとだけタイミングとご縁が揃えばOK。
ピンときたら、いつでもお待ちしております。

あなたのちょっとヘンな感性、
ここでは最高の才能です。

音流氣 体感センター 鈴木 拓

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